ホームページリニューアルには不可欠!記事コンテンツの改善で得られるSEO効果

ホームページリニューアル制作

集客やサービスへの誘導を期待してホームページを制作しても思ったような成果につながらない。多くの企業が抱える悩みでしょう。サイトのリニューアルを行うことで、一気に改善できる場合も少なくありません。

そこで必要なものは、ユーザーを惹きつける分かりやすくまとめられたコンテンツ(UX)と、モバイル端末からでもストレスなく必要な情報を見つけ出せる操作性(UI)。

特にリニューアルでは、既存コンテンツのクオリティーをアップさせる加筆や修正、そして新規記事の追加は欠かせない工程となります。ハイレベルなSEOライティングだからこそ期待できる、ホームページリニューアルのメリットは数多くあります。

ホームページリニューアルでの、集客やブランディングに求められる「質の高い」コンテンツとは?

WEB制作やマーケティング会社などのサイトで必ず使われるる「質の高いコンテンツ」という言葉ですが、そもそもその基準についての説明がされていません。弊社のようにワンストップで記事コンテンツを制作する立場からは
「質の高い記事」の基準は明確に存在します。

全てのコンテンツはまずユーザーファーストで、訪問者のニーズを満たす必要があります。ユーザーが求める情報を、理解しやすい記事コンテンツにまとめることで離脱率も下がり、結果としてGoogleから高評価を得ることができます。

ホームページのリニューアルではあくまでコンテンツファーストで、SEOを目的としたサイト作りを弊社ではご提案しております。

ホームページのリニューアルでの、記事コンテンツ作成フローを具体的にご案内いたしましょう。

ホームページ「既存コンテンツ」の分析と加筆修正、サイトニューアルで期待できるSEO効果

ホームページのリニューアルを行うために、弊社ではまず個別の既存記事やコンテンツの分析を行います。ターゲット層の確認やメインとなるキーワードの洗い出し、サジェストや共起語などSEOの軸となるサイト全体の分析と明確な着地点の確認も同時作業となります。

ホームページリニューアル用のコンテンツ作成は以下のようなフローとなります。

1.アナリティクスやサーチコンソールのデータを共有いただくことで、必要な記事と削除すべきコンテンツの仕分け
ここで言う「削除すべきコンテンツ」とは、
・ホームページ内に重複した内容がある(コピーコンテンツ)
・CVに結びつかない、あるいは離脱率が高い内容の薄いコンテンツ
などを指します。

2.必要な既存記事はSEOライティングによる効果的な加筆修正
弊社では全記事のタイトルを含めたhタグやディスクリプションの修正を施策し、サイトマップ全体の適正化を行います。記事コンテンツそのものも必要に応じて修正しますが、あくまでユーザー視点で分かりやすいSEOライティングが軸となります。

▲サイト全体のマッピングからマインドマップやカテゴリー作成まで

3.コラムカテゴリー追加など深掘り新規コンテンツの作成と定期更新

ホームページのリニューアルにおいて、ユーザーが求める情報を発信し続けることは、SEOの面からも非常に効果的です。コンテンツファーズトのホームページであれば、ユーザビリティーが高く伝わりやすくなります。

UI(ユーザーインターフェイス)とUX(ユーザーエクスペリエンス)の両方を満たすために、新規カテゴリーの作成やコラム記事で定期的な更新をお勧めしております。

このようにホームページでコンテンツに質と成果を求めるには、弊社のようなWEBマーケティングディレクターが存在する記事作成会社がベストマッチといえるでしょう。

PVはあってもCVが低いホームページは要注意!今すぐサイトコンテンツの改善が必要です

弊社ではホームページリニューアルに必要なすべての施策をWEBコンサルベースで行っております。せっかくつくり直したサイトで訪問者だけ多くても、クライアントの求める着地点がそこからの誘導である場合、引き続きCVを上げるための作業が必要になってきます。

既存のサイトですでに目標とするPVは取れているが、そこからのコンバージョンが欲しいというケースでも遠慮なくご相談ください。

ホームページリニューアルで検索順位を上げるためのSEO施策にはそれなりの時間も必要です

サイトをリニューアルしたからと言って、すぐに順位が上がってユーザーの流入が見込めるわけではありません。

ただし、一度上位表示されるようになって、しっかりと更新を続けていれば大きな分母からの集客を期待できるのがホームページリニューアルによるSEOの成果です。

こちらのSEO成果の具体例をご覧ください。これは弊社クライアントのホームページリニューアル後の検索順位の推移となります。


▲ホームページコンテンツリニューアル後のGoogle順位

クライアントSEO施策具体例、狙いキーワードは「フェイシャルエステ 神奈川」「フェイシャルエステ 藤沢」


では具体的に、弊社で行なった記事コンテンツによるSEOの例をご紹介しましょう。このクライアントはフェイシャルエステの店舗です。

キーワードの選定はさまざまな角度からの分析や調査を行った上で行います。単純にキーワードプランナーやサジェストを洗い出して選ぶわけではありません。

適切で上位表示が狙えるキーワードを抽出するには、

1.ユーザーの検索マインドを把握し適切なキーワード調査、選定
2.ユーザーが求める情報ニーズの把握
3.ユーザーの行動を博しCTAにつなげます

このようなフローが必要になります。

最終的に「フェイシャルエステ 神奈川」と言う地域名を入れたローカルSEOを狙いキーワードとしてコンテンツSEOを行いましたが、そのためにロングテールのキーワードを取り入れたカテゴリーページを作成しています。

例えばこのサイトですが、
「透明肌 藤沢」 1位
このように、潜在的なユーザーが検索するであろうキーワードをすべて洗い出して、コンテンツを作成しました。

その結果、およそ半年後に狙いキーワードで1ページ目に表示されるようになり、その後は安定した集客効果を得られるようになりました。

▲リニューアル直後のGRCのGoogle順位 2016/6/8にランクイン


▲2017年3月に1ページ目にランクイン

SEOライティングによる弊社コンテンツ作成サービスのご案内と料金案内

弊社ではこのようなSEOに特化したサイト及びコンテンツ制作を行っております。コンテンツSEOで最重要となってくる記事コンテンツのSEOライティングの料金は文字単価10円前後となります。

SEO対策で文字数は1記事2,000〜4,000文字を想定しておりますが、クライアントごとに丁寧にヒアリングさせていただいた上で、正式な見積もりを提示させていただきます。

また下記は弊社で行っているSEOを目的としたコンテンツ制作サービスの一例です。これ以外にもどんなご要望にも対応可能ですので、遠慮なくお問い合わせください。

  • 既存記事の分析、ボリュームアップ及び修正
  • 内部施策(アンカー、URL、代替テキスト挿入、各種タグ)
  • GSC、ミエルカその他各種ツールによる改善提案
  • コンテンツファーストで新規サイト全体のディレクトリーマップ、カテゴリー作成、コンテンツ構成
  • 体験談やインタビューなどからの取材コンテンツ作成 ・
  • インフィード広告作成

ホームページのリニューアルでこれらに悩んでいる方は、ぜひとも弊社にご相談ください。