株式会社ななごーでは、インターネットで人々を繋げるというミッションのもと、「野球ファンを繋げる」をモットーに野球専門マッチングアプリ「ScoreBook」を運営しています。
日々登録ユーザーが増える中、今後益々の改善を図っていきます。
「Scorebook」とは
野球は、多くの人々にとって愛されるスポーツコミュニティでもあります。そこで、私たちは「ScoreBook」という野球好きのためのマッチングアプリを開発しました。このアプリは、野球ファンがコミュニティを形成し、野球に関する情報を共有し、ファン同士がマッチングする野球専門のマッチングアプリです。
マッチングアプリとしての機能が満載
■マッチング機能:
自分のプロフィールを作成し、好きな野球選手や自分のプロフィールを記入します。
プロフィールを記入することで同じファンチームなど共通点のあるユーザーから友達申請がきます。
■ファン検索機能:
アプリでは、地域や年齢やファン歴の近いユーザーを検索することができます。
自分のプロフィールを記入した上で気になるファンにいいねやメッセージを送ってみましょう。
■スケジュール機能:
アプリ版はでは自分が観戦しに行く試合日を登録し一緒に行く仲間を募集できるスケジュール機能があります。
機能としては「観戦募集」「イベント募集」「来場予定」の3つで用途に合わせて作成が可能。
■メッセージ:
友達になったユーザーとは野球の話題や観戦に関するトークをできるメッセージ機能があります。
メッセージは無制限にご利用が可能。
開発の背景
scorebook開発の背景には運営チームが野球好きだったということもありもっと色んなファンと
交流できたら面白いよねという着想から始まり調べて行くと地上波での放送が減ってきている代わりに観客動員は増えているという不思議な現象があることがわかりました。
これは地域密着を進める各球団の努力もあり着実に各球団のファンは固定ファンとして増えていき
また一昔前の「ザ・プロ野球選手」というよりも時代に合った今風の選手が増えたことで
女性人気も高まっていることが背景にあるようでした。
しかし球場にいる女性ファンの方もまだまだ周りに同じチームや選手のファンがいないようで
一人で観戦に来ているというのを目にし女性ファン同士や年齢が違えど同じチームのファンが
情報交換や観戦ができるプラットフォームがあれば老若男女問わず楽しんでもらえるのではないかと思い
scorebookのようなサービスを立ち上げることにしました。
野球観戦の市場規模・動向・ニーズ
下記は、日本野球機構(NPB)が公開しているプロ野球の入場者数推移で ある。コロナ以前(2019 年)までは右肩あがりで増加していた。コロナ期間は入 場者数が大きく減少しているが、2022 年にはほぼコロナ以前まで回復している。 特に2022 年にはWBC にて野球の注目度が上がり、今後もプロ野球市場が回 復・成長していくことが見込まれる。2022 年においては、のべ21,071 千人ものプ ロ野球観戦者がいる。本事業において、ターゲットとなる野球ファンが多いため、 事業化の可能性が極めて大きいといえます。
Web版で検索上位に
当初はweb版を開発したところ気がつけば「野球ファン」や「野球コミュニティ」「野球観戦 仲間」などのキーワードで検索上位表示され自然流入が増えたことでより一緒にスポーツ観戦をしたい人がこんなにも多くいるのだということを思い知らされました。
Web版では述べ20,000万人程度のユーザーが自然検索で登録してくれたためプロモーションなどは必要なく順調にサイトは成長。
しかしスマートフォンが主流の現代ではWeb版ではサクサクした動きが実現できずユーザーの貴重な時間を奪ってしまうということもあり、より洗練された機能とデザインで新たにiOSアプリを開発することにしました。
Webからアプリへ
マッチングアプリの強みと仕掛け
マッチングアプリの強みはある程度ユーザーが集まればアプリを自ら回遊してもらえる点にあります。
そのためマッチングアプリを作る上においてはユーザーの回遊率を上げることが重要で
基本となるファン検索、メッセージ、あしあと、などマッチングアプリとしての機能に加えユーザーが試合観戦をする日を登録できるスケジュール機能なども実装し、よりユーザー同士が観戦仲間を見つけやすい仕掛けを行なっています。
Webサービス開発を強みに
ななごーは創業当初、顧客企業のコーポレートサイトの構築を中心に様々な提案と制作を行なってきました。
これまでのノウハウと技術をベースに今後は”使ってもらえるサービス”の開発を行なっていきますので新たにサービスを立ち上げたい企業様などには是非ともお声がけいただきたいと考えております。
ななごーとしましてはインターネットで人を繋げるというミッションのもと今後もWebサービスの開発と運営を中心にクライアント企業様のお手伝いもさせて頂ければと思いますのでご連絡お待ちしております。